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レオ ファーマ株式会社、新代表取締役社長就任のお知らせ

レオ ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、以下「レオ ファーマ」)は、2023年6月22日付で、クリス シスネロス(Kris Sisneros)が、代表取締役社長に就任したことをお知らせいたします。これまで暫定的に社長を務めていたソン グッキョン(Kook Hyun Son)と交代することになります。


クリス シスネロスは、ヘルスケア業界においてグローバルかつ豊富な経験を有しており、前職では、メルクのタイ法人において、マネージングディレクター/ゼネラルマネージャーを務めていました。それ以前は、メルクバイオファーマ株式会社にて、オンコロジー領域の事業を統括していました。加えて、アボット・ラボラトリーズ米国オフィスに勤務していたほか、アルコンでは、日本と米国の両国にてマーケティングおよび営業の様々な役職を歴任しています。日本で生まれ、青年期まで過ごし、日本語も堪能で、日本のビジネスのみならず文化や習慣にも精通しています。


レオ ファーマ本社のインターナショナル プロダクト ストラテジー及びインターナショナル オペレーションズ エグゼクティブ バイスプレジデントであるベッキー モリソン(Becki Morison)は、次のように述べています。
「日本を含めグローバル展開するヘルスケア事業分野で豊富な経験をもつシスネロスが、当社に加わることをとても喜ばしく思います。弊社の今後の発展において、これまで培った事業経験や組織開発、人財開発のリーダーシップをいかんなく発揮してくれるものと期待しています。また、これまで暫定的に社長とファイナンスディレクターの両方の任務を果たしながら、組織の発展に貢献したソンにも感謝します。」


レオ ファーマ株式会社について
レオ ファーマ株式会社は、デンマークにあるLEO Pharma A/Sの100%出資の日本法人として、2010年6月に設立されました。皮膚科領域に特化したスペシャリティファーマとして、日本での確固たる地位を築くべく、事業活動を展開しています。詳細は、https://www.leo-pharma.jp/ をご覧ください。

LEO Pharma

レオ ファーマは研究開発志向型の製薬会社です。

1908 年創業のレオ ファーマは、研究主導の製薬会社です。皮膚疾患の治療薬を開発・製造し、世界130カ国以上で販売しています。

私たちは、「世界中の人々の生活改善に貢献する皮膚科領域のケアパートナーになる」ことを目指した事業活動を行っています。このビジョンの実現のため、私たちは新たな地域や市場への進出に努め、いまだ満たされていない医学的ニーズに応える競争力のある医薬品と治療法を、さらに多くの患者さんや社会へとお届けします。

本社はデンマークにあり、レオ財団が所有しているため、安定的な経営を可能にしています。

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