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Our governance
社会的責任 (CSR)
レオ ファーマは、事業を行う国や地域にかかわらず責任ある企業市民であることを目指しています。患者さんや社会に役立つソリューションを提供していくなかで、経済、社会、環境に対する責任を負っていることをよく認識しています。
レオ ファーマは、インテグリティ(一貫性・整合性)という価値観にもとづき、適用法令、規制、国際要件、また、国連グローバル・コンパクトが定める4分野(人権、労働、環境、腐敗防止)の原則を遵守しています。
CSR戦略
私たちのCSR(Corporate Social Responsibility = 企業の社会的責任)戦略は、社会と私たちの事業に対して、最も強く影響を及ぼす問題に取り組むことに重点を置いています。
私たちのCSR戦略は3つの柱に基づいています。
- Empowering patients 患者さんのエンパワーメント
私たちはいつも患者さんのことを第一に考えます。
- Sustainable operations 持続可能な経営
私たちは持続的に事業を行っていくことにコミットしています。
- Business integrity ビジネスにおける誠実さ
私たちは私たちが提供する治療法・治療薬だけでなく、私たちの働き方についても評価されたいと考えています。
サステナビリティの取り組み
デンマーク本社のLEO Pharma A/Sは、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成に向けて取り組んでいます。その中でも気候変動への取り組みがビジネス上の優先課題であり、明確な目標がこの課題に取り組むための鍵になると捉えています。LEO Pharma A/Sは地球の気温上昇を1.5℃に保つため、2019年から2030年までに二酸化炭素の排出を50%削減する目標を掲げています。
こうした取り組みの一環として、日本法人のレオファーマ株式会社では、全社員にリサイクル素材を使用したマイバッグや繰り返し使えるマイボトルを配布し、紙やプラスチック資源の使用を出来る限り抑えるようにしています。また、オフィスでのゴミ分別を徹底することでリサイクル率を向上させる取り組み等、社員が日々出来る事から環境問題に取り組んでいます。