LEO Foundation

レオ ファーマ独自のオーナーシップ

レオ ファーマは、デンマーク最大の営利財団の1つであるレオ財団によって運営されています。レオ財団は、レオファーマが競争力をもった研究開発指向のヘルスケア企業として持続的かつ継続的に発展することを目指しています。

2021年まではレオ財団がレオ ファーマの唯一の株主でしたが、同年に小数株主としてNordic Capitalを迎え入れ、レオ ファーマの将来への投資と皮膚科領域でのより強固な基盤づくりに向け、財政基盤の強化が図られました。さらに、レオ ファーマでは、この会社の将来を担う存在である従業員がこの会社の未来のステークホルダーであることが重要と考え、2,000人以上が株主となっています。

レオ財団は1984年、当時レオ ファーマの所有者兼CEOを務めていたDr.h.c. Knud E. Abildgaardにより設立されました。
設立の目的は、レオ ファーマの独立性を維持し、国際的な製薬企業としてのポジションをさらに強化することです。
レオ財団を株主にもつレオ ファーマは、世界中で数百万の患者さんに皮膚疾患領域での治療法をお届けすべくイノベーションを追求しています。

レオ財団の助成金プログラムについて